「世界の憧れキャデラック」といわれたのはいつの時代だろう。 ただただ、でかいだけの車を作り続けたアメリカのGMが破産法の申請を行う。アメリカの象徴ともいわれた自動車産業の雄が国営化される。 アメリカの資本主義の終焉を見るかのようである。 税金を投入しても、売れる車を作らなければ、再生は難しい。 アメリカの自動車産業に陰りが見えていたのは、リーマンショック以前からのことで、それに拍車がかかっただけ。 アメリカでは高学歴、高収入の階層ほど、アメ車ではなくトヨタを選んでいた、といわれる。 アメリカが自動車大国になったのは、潤沢な石油のおかげだった。安いガソリン代に、巨大なエンジンを積み、ガソリンをがぶ飲みする車を作ってもそれでも売れた時代もあった。 アメリカを支配しているともいわれる石油メジャー。 GMだったか記憶は定かではないが、何十年か前に電気自動車を開発して、発売までしていたが急きょ販売を取りやめた経緯がある。 アメ車は電気ではなく、ガソリンをがぶ飲みしなければならない定めでもあったのか? これから、時代はハイブリッド~電気、水素へとシフトしてい
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